大きな声では言えない私の話し｢ローストビーフ｣｜名古屋金山のパワーストーンショップ vegetto(ヴェジット)

大きな声では言えない私の話し｢ローストビーフ｣

2012年12月24日: 親父伝説

　　クリスマスネタ

　　では　ないけれど　

　　クリスマスの料理を見て思い出した

　　出来事を１つ

　　あれは　去年の事だったか

　　異業種交流会のような会があり

　　私は出席させて頂く事にした

　　場所は　マンションの中にある

　　ローストビーフが有名なお店

　　完全予約制なので　少人数

　　１０名程の集まりであった

　　知っているのは　幹事の方一人

　　後は　初めてお会いする方ばかり

　　色々な会に出席させてもらうが

　　何度出ても　緊張するものである

　　何もかもが　お洒落

　　料理も　美しい

　　食事のお供は　やはり　ワイン

　　だが　１０名もいると　あっとゆう間に

　　
に･･　うぅ~
どうしよう

　　幹事の方が　自腹なら　どうぞ
っと

　　迷う事無く　追加です

　　元々知って居る子と二人

　　ひたすら　ワインを飲んでおります

　　だが　飲むと余り食べなくなるのが

　
　　飲んだくれ

　　前菜　サラダでお腹がいっぱいだ

　　メインの　ローストビーフが来る頃には

　　もうお手上げ

　　し・しまったぁ~

　又　やってしまった

　　でも　お店が　お持ち帰り用に

　　できますよ

　　何て　お優しい

　　私は　一口だけ　味見をして

　　テイクアウトに

　　メニューを見ると　多分

　　100gは　あったと思う

　　よぉし　明日　子供に食べさせて

　　あげよう
などと考え

　　足取りも軽やかに　

　　だが　私は結構飲んでいた為

　　家に帰ると　すぐ寝てしまった

　　起きてから　　ハッ

　　っと思い出した

　　｢肉｣は

　　カバンから出す事を忘れていた

　　もしかしたら

　　最悪の結果を予想した

　　予感は的中だ

　　袋から引きずり出された

　　無残に散らかった　ホイルや

　　ビニールが

　　犯人は　我　ブサかわ犬の

　　トイプードルの　ティムである

　　｢ティム
｣・・・

　　シッポをふりふりさせ喜んでいる

　　嘘でしょ~

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