親父伝説第十七章　｢爺バカ全開物語ー上｣の巻｜名古屋金山のパワーストーンショップ vegetto(ヴェジット)

親父伝説第十七章　｢爺バカ全開物語ー上｣の巻

2013年01月28日: 親父伝説

　　
　　　いつも　ブログを読んで下さり

　　　ありがとう御座います。

　　　どんどん　読者登録お待ちしております

　　　
　　　さて　今回の舞台は

　　　下呂温泉

　　　孫の事を赤ちゃんと呼ぶ事

　　　七ヶ月
(記事　赤ちゃん参照）

　　　さすがに　言葉も分かって来たので

　　　親父殿は　今までの事が夢だった

　　　かのような　変わりよう

　　　シラッと　｢〇　都｣　と　名前を呼んでいる

　　　何て奴だ
　とは思いつつ

　　　面倒なので　スルー

　　　まぁ　日頃の感謝も込めて

　　　親父殿と母君を　下呂温泉へ

　　　招待した時の出来事

　　　風呂に行く時も　孫を引き連れ

　　　何処へ移動するにも

　　　自分で　さっさと連れて行くので

　　　私としては　ラクである

　　　食事の時間が来たので

　　　大広間へ

　　　親父殿ｊは孫をひざの上に

　　　乗せて　ご機嫌で飲んでいる

　　　食事も終わりかけた頃

　　　隣のグループが来た

　　　学生　男女の１０名程の団体だ

　　　親父殿の　少し隣に　女子大生が

　　　座っていた

　　　その数人の女子が　我孫を見て

　　　｢かわいぃ~~~｣

       って　手を握ったりしている

　　　親父殿は　自分が褒めらている訳では

　　　無いのに　溺愛する孫を

　　　褒められ　テンションは

　　　正直　親の私が見ても

　　　そんなに　可愛い子供では

　　　ないのだが・・・

　　　産んでおいて　何とも失礼な親

　　　なのだが　正直　　　並　　である

　　　だが　子供とゆうのは　恐ろしいモノで

　　　笑うだけで　何とも場を和ませて

　　　しまう　得意技を誰もが持っているのである

　　　ましてや　喋れないときたら

　　　人形と同じである

　　　大学生が　かまってくれるので

　　　我息子も　キャッキャッと

　　　喜んでいる

　　　だが　それ以上に　ご機嫌なのは

　　　そう・・・　　親父殿である

　　　孫をベタ褒めされ　有頂天の

　　　親父殿は　気前良く

　　　｢ビール持って来てくれ~｣

     　と言って　隣のテーブルに
　

　　　差し入れだ

　　　だが　相手は大学生

　　　あっとゆう間に　酒は無くなる

　　　そこで　又　孫を褒める

　　　又　ビールの追加だ

　　　私は思った
　親父殿には

　　　社交辞令って言葉は通用しない事を

　　　さすがに　親父殿を止めたのだが

　　　親父殿は　｢俺が払うから｣　っと

　　　　　　さて　さて　どうなる事やら　

　　　　　　続く　　　　

　　　

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