Vegetto ヴェジット

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親父伝説第十九 「フェイスブックデビュー?」の巻

2013年02月13日

 
  今回のお話は 正月の


  チョットした出来事である



  私は 親戚の子と iphoneの話しを


  していると 我親父殿が 


  「俺も フェイスブックやろうかな



  何とも驚きを発言をしたのだ



  もしや この伝説の事がバレたのか



  「何で
」 と聞いてみた



  すると 「ボケ防止だよ
」と言う親父殿



  フェイスブックごときでボケ防止になる


  はずも無いから どうせなら


  みんなの役に立てるように 年賀状の


  ひとつでも作れるようになった方が


  良いと思いますが
って提案した私



  その前に フェイスブックって何をするか


  知っているのか 聞いてみた



  すると 「何か載せたらコメントが来るんだろ」



  まぁ 間違いではないが


  「友達はどうするの
」??

  
  お前達 みんな やってるなら


  友達になればいいがや~



   って 名古屋弁バリバリの返事
 

   
  これ以上 親父殿の相手をするのか



  身内でも そんな人が居るはずも無いのだが



  「じゃあ お父さんが買った商品をUPする度に
   私達が いいね  のボタンを押すのか



  全然 良くも無いのに そんな事は


  出来ません



  キッパリお断りすると


  意味が通じず 「フェイスブックを見せて」



  と 無理なお願いが



  何故?って 親父伝説UP


    したばかりなので 一番上に


  出て来てしまうので 見せる訳には


  いかないのである



  だが そんな事情を知らない親父殿は


  見ながら説明しろ
 と言うではないか



  「マズイぞっ



  「あのね 友達が居ないと コメントも
    来ないし 孫だって まだ
    携帯持って無いからね

    だから お父さんには
    必要無いと思うよ


  孫をダシに諦めさせようと考えた私



  すると 「ふぅ~ん」
と何かを考えてる



  もう一押しだな



  「コメント来ないと 寂しいでしょ

   来ないと返事も書けないから
   ボケ防止にはならないの



  まるで 子供を諭すかのように


  優しく言い聞かせる私



  どうやら 諦めたようだ



  良かった



  何とも 爆弾発言に正月から


  ドキドキする私であった



  何かに興味を示すのは良い事だが


  まさかのフェイスブックとは



  何はともあれ デビューしなくて


  本当に良かった



  めでたし めでたし



   

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