大きな声では言えない店主の話　「コンパ」｜名古屋金山のパワーストーンショップ vegetto(ヴェジット)

大きな声では言えない店主の話　「コンパ」

2013年04月13日: ブログ

V egetto 周年も残り２日

　　更に熱く　話題もかなり

　　熱く

　　

　　親父殿のデンジャラスに続き

　　店主の話しを思い出したので

　　こっそり　UPしよう

　　かなり　昔の事
店主が

　　若かれし２０代初期

　　まだまだ　イケイケの頃の出来事

　　幼なじみとコンパに行く事になった

　　昔で言う　ぶりっ子にしなさい

　　
　　と　幼なじみに言われた店主

　　服装もいつもとは　全く違う

　　少しオトなしめに

　　いそいそと　お出かけして行きました

　　名古屋には栄とゆう場所がある

　　一番の繁華街
デパートや

　　地下街・飲食店　全てが

　　揃った　街

　　幼なじみと　歩きながら

　　「いい　今日はホントにぶりっ子してね
」

　　と　又釘をさされ　「はいはい」

　　などと　冗談を交えて歩いていた

　　すると　突然　店主の足が止まった

　　何事
　　実は自転車に乗った

　　おじさんが　通り過ぎる瞬間

　　店主の胸を触っていったのだ

　　明らかに　痴漢である

　　一瞬　何事か分からなかった店主だが

　　我に返った店主は　突然

　　自転車めがけ　猛ダッシュで

　　「こぉらぁ～
」と叫びながら

　　追いかけたのだ
　おじさんは

　　振り返り　恐ろしい形相で追いかけて来る

　　店主に慌てふためき　巻き舌で

　　「ジジィ待て　こらぁ」
と威嚇され

　　何と３斜線もある　道路に

　　飛び出したのである

　　車がクラクションを鳴らしブレーキ音

　　そこに店主が　「死ねや　ジジィ」

　　と詰め寄ろうとしている

　　余りの気迫に運転手も

　　おじさんに文句も言えず

　　幼なじみも　慌てふためき

　　必死に店主の手を捕まえ

　　「お願い　もう止めて」と

　　すがりつく
だが　ブチ切れた店主は

　　「はぁ
人の乳触っておいて
　　　許してやれだと
」・・ふざけるな

　　と　手を振り払おうと

　　幼なじみは必死に　制御

　　「今日ぶりっ子するって約束したじゃん」

　　泣きの一発
　店主は仕方なく

　　「分かった
」と我慢したのである

　　命拾いした　おじさん

　　幼なじみに感謝すべきだろう

　　だが　そんな出来事の後のコンパ

　　上手くゆくはずが無い

　　ただでさえ　団体行動が出来ないのに

　　でも　数ある人の中で　あえて

　　店主を触ってしまった

　　運の悪いおじさん

　　他の子なら　キャ～

　　などと　可愛い声で驚くのに

　　相手が店主だったばかりに

　　車道に飛び出す位

　　恐ろしい思いをする事になろうとは

　　夢にも思っていなかっただろう

　　これに懲りて　二度と痴漢は

　　しないと　私は思うのですが

　　若かれし頃の店主は　親父殿と同じ

　　スーパーサイヤ人

　　店の名前の由来は実は

　　ここにあるのかも

　　

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