2021年10月18日(月)~11月20日(土)まで、移転リニューアルにつきお休みさせていただきます。
先日 何気に見ていたTVが
心に残ったんですよ
ホントは画像が貼り付け
たかったのに貼れないのよ・・
ゴルゴ松本の
「少年院での魂の授業」って
タイトルなのだが
漢字を使った授業なの
男子生徒を前に ゴルゴの話しに
誰も ペンを取る事も無く
ただ 耳を傾けるだけだった。
夢についてだ
夢は 言葉に出す事で
近づくものだ
だから
言葉に出せ
時には
弱音を吐く事もあるだろう。
吐くって事は大事な事だ。
でも 吐く事によって 段々
不平不満を出さなくなると
どうなるか?
吐(ハク) マイナスの事を言わず
プラスの事ばかり言ったらこの漢字は
どう変わる?
そぉ
プラスの下のマイナスを
消すと お分かり頂けるだろう
叶う(かなう)って 変わるのだ
なるほど
私も おぉっ
と思ったが 少年達はみんな
ペンを取り 書き写し始めた
それも 自主的にだ
始(はじまり)って漢字は
女って漢字に台と書く
それは何故か?
全ては女性から生まれる
そぉ 産んでくれなきゃ
始まらないのである
そんな 偉大な女性を
大切に出来ない人は
何をやっても上手く行かない
女性を 大切に敬いなさいって
言うような事を言っていた
他にも 良い話しは沢山
あったが 心に残った漢字
だけを書いてみた
少年院という 特殊な
場所だからこそ 心に響く
授業だと 私は思った
正直 私は その場所で
授業を受けていても
おかしくはない青春時代だった
(大袈裟に言ってみました 笑)
エバって言う事でもないが
出会う人・タイミングによって
人は大きく道を変える事がある
私は運良く良い人に早い時期に
出会ったからこそ
今の自分が居るのである
良い人の出会いに 遅いなんて
事はないのである
そんな事を考えなからが
TVを見入ってしまったのだが
この授業が 少年達に
明るい未来を照らして
くれたら 尚喜ばしいと
思いながら 少しゴルゴを
カッコイイと感じてしまったわ
皆さんも 愚痴ったら
その分 プラスを吸収できる
自分になりましょうね
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